2024年6月9日の日曜日は、池袋の東京芸術劇場のコンサートホールにて、ソニー・フィルハーモニック・オーケストラの演奏会に行って参りました。
実は、一般社団法人チアフルの理事の田中みおさんは、ソニー・フィルでヴァイオリンを弾いていらっしゃるのです。
わたくし丸山は、過去何度も演奏会にお誘いいただいているのですが、今回はチアフルのメンバーさんたちとご一緒に素晴らしい演奏を堪能して参りました。
演目は・・・
・ワーグナーの「ニュルンベルクのマイスタージンガー」第一幕への前奏曲
・サンサーンスの「ヴァイオリン協奏曲第3番」
・チャイコフスキーの交響曲第6番「悲愴」
一曲目はポピュラーな曲なので、最初の曲にピッタリ。
そして、二曲目のヴァイオリン協奏曲第3番は、金川真弓さんのヴァイオリンの演奏が素晴らしく・・・
ラストの悲愴は、今まで聞いた中で一番聞き入ってしまうくらいの素晴らしい演奏でした。
やはり音楽は、生で聴くのが最高ですね。
東京芸術劇場のコンサートホールの音響が素晴らしかったこともありますが、音の波動がハートに染みるといいますか、それぞれの楽器の音が響いて心が洗われるようでした。
チアフルでは、音楽鑑賞に限らず、メンバーさんたちが体験したいことや、学んでみたいことなどを、これからもどんどん企画して参りたいと思っています。


